酒田市城輪柵跡
古代史についてのノウハウ不足のため、写真へのコメントを書く能力もありませんが、ちょうど時代は、征夷大将軍の坂上田村麻呂とアテルイの活躍期と重なります。
2001年に亡くなったオヤジが『馬の骨』という随筆に『蝦夷(えぞ)』というタイトルで、当時の東北に暮す住民、蝦夷と大和朝廷の地方役所の出羽国府の役人について、書いている文書が、この城輪柵となんとなくマッチするようなので、写真のコメントのように併記してみました。